2006-10-03 ウィルスバスター2007の無線LANパトロール trend arp 2006の無線LANパトロール機能はARPを受信した時にIPアドレスのみを記録していたらしく,NetBIOS名を調べるためUDP137にスキャンをかけるときには自分がARPを発行していた. 2007ではIPアドレスに加えてEtherアドレスも記録することにした(?)のか,自分からはARPを発行しない.その代りにスキャンをかけられた方からARPが発行される. ウィルスバスター2006のARPをグラフ化したもの.UDP137(NetBIOS)スキャン時にはARPを自分で発行するためエッジは上から下に拡散する. ウィルスバスター2007の場合はARPを発行される側になるためエッジは収束する(2個所)