od

  • od -x の結果は実行するCPUのエンディアンによって同じファイルであっても結果が異る.
  • 例,r=72,o=6f,t=74
文字列 ビッグ リトル
root 726f 6f74 6f72 746f
  • x86等のリトルエンディアンのCPUでは文字列の順序と16進数の順序が異っていて混乱することがある.od -t x1と指定すればビッグエンディアンと同じ順序で表示するが空白が余分に入ってしまう.