FUJI XEROXプリンタのポート111ブロードキャスト

  • 再起動(省電力復帰?)時にLANのブロードキャストアドレス(255.255.255.255ではない)のUDPポート111(RPC)にブロードキャストを行う.
  • Portmap V3 CALLIT Callの後Portmap V2 CALLIT Call,4秒後にこれらを再送.計4パケットが発信される.

  • RPCブロードキャストによるARP応答の様子をgraphvizのdotで視覚化したもの.中央の3つの黄色がブロードキャストを行ったXEROXプリンタ.3つの電源が同時に入った状態.
    • ARPはこのプリンタに向って発行されるためエッジは集中型になる.反応を返しているものはportmap,rpcbindが起動しているNFSサーバーおよびNISサーバーと,フォントをNFS共有する機能があるX端末,同じFUJI XEROX製プリンタがある.